大型コンプレッサー

大型コンプレッサーとは、工事現場で使う大型機器へ圧縮した空気を送るための機械です。
持ち運びし易い形状であるため、電源が無い土木・建築・道路工事などのエアー供給に使用されます。
現場では、杭打ち・排土作業・法面吹付けなどの作業によく使用します。

大型コンップレッサーは主にディーゼルエンジンを使用して空気を圧縮しますので、モーター式に比べて騒音が発生します。ただし、各メーカーから静音タイプのコンプレッサーが開発されてきています。

大型コンプレッサーには、車輪の付いているトレーラー型と、付いていない据置型があります。広範囲の現場で作業場所の変更が頻繁にある場合は車輪の付いているトレーラー型を使用します。

コンプレッサーを使用する際には、空気を圧縮するため結露し、水が発生します。この水が水蒸気になり、吐出される空気に混じると機器が凍ったりサビが出たりします。
また、圧縮時には熱もでるため逆に機器が加熱することもあります。
これらを防止するため、アフタークーラーを設置し、水蒸気・熱を除去することが出来ます。

大型コンプレッサーの点検は、圧縮で発生したドレン抜き、異物を除去したフィルターの清掃、潤滑用のオイルの交換、ラジエータ用の冷却水の確認・補充などを行います。

メーカー

北越工業 デンヨー