電動ドライバー

メーカー

マキタ リョービ
日立工機  

電動ドライバーとは、モーターで回転するドライバーの事で,ドライバーの先端は、ビットと呼ばれ交換が可能で様々なビットがあり、標準的な+や−だけでなく、ドリルなどにも交換が可能です。

電動ドライバーへの電源供給は、コンセントから直接電源をとるコード式と、バッテリーで充電する充電式の2種類があり,
コード式は、工場など電源が整っていて、作業するエリアが決まっている場合に使います。一方、バッテリー式は、建設現場など電源も仮設しかなく移動しなければならない場合に使います。
バッテリータイプには、更に内部式と、外付け式があり、外付け式は予備のバッテリーを複数買っていれば、ある程度の連続作業が出来るようになります。

標準的な機能としては、ネジを締める・緩めるを切り替えるための正転・逆転のスイッチがあり、締め付けるネジや、板の素材や長さに合わせてトルクのコントロールが出来る機種もあります。
トルクコントロールが低いまま固定されているドライバーだと、長いもしくは硬い材質に対しては穴を開けることが出来ません。逆にトルクが高い状態で固定のドライバーだと、短いネジや柔らかい材質に対して、ネジ穴を潰したり、板を破損させたりする恐れがあります。
このため、複数段階に切り替えられるトルクコントロールが付いています。

その他の機能として、ドリルで穴を開ける最初の時は慎重にしなければならないのでスピードを遅くし、ある程度穴が開いたら一気にねじ込める様高速にするなど、スピードのコントロールがトリガーで出来るものもあります。

電動ドライバーも多機能化が進んでいて、ドリルの先端部をLEDで点灯し、見やすくしてくれる物もあります。おまけの様に見えますが、現場の壁中などは、照明がなくこの機能があるのと無いのとでは、作業効率がまるで違います。

同じ電気で動くインパクトドライバーという物もありますが、電動ドライバーが回転する機能に特化しているのに対し、インパクトドライバーは回転+打ち込みの機能を持ち、更にトルクを必要とする場合に使います。
一般的にはインパクトドライバーと電動ドライバーは別物として扱われます。