ジェットヒーター

ジェットヒーターとは、温めた空気をファンで送風する機械です。
用途としては、冬季のコンクリートの養生や凍結防止、塗装作業後の乾燥に使用します。

ジエットヒーターは、灯油を燃料にしバーナーで、空気を温め、サーキュレータでその空気を送風します。

ジェットヒーターにはバーナーで暖めた空気をそのまま送風する直接形と、バーナーの熱で、ファンから送り込まれた空気を温め送風する間接形があります。
間接形は、クリーンな空気を送風することが出来ますが、若干熱効率が落ちます。
人が少ない、コンクリートの養生などでは直接形の方が効果的に乾燥させることが出来ます。

温度制御をするための、温度センサーやサーモスタット付きのものや、タイマーによる時間制御が出来るものもあります。

使用する際には、次のような点に注意する事が必要です。
燃料を燃やして熱を発生させますので、換気は必要です。一酸化炭素中毒になる可能性があります。
周囲に可燃物やシンナー・ガソリンなどを置いておくと延焼の危険があります。
ジェットヒーターは、人の通行する場所や子供が近づく場所に設置してはいけません。火傷や転倒による火災の恐れがあります。人が近づく場所に設置する場合は必ずガードを付ける必要があります。
燃料の入れ間違いは火災や異常燃焼の原因となります。

メーカー

オリオン機械 ナカトミ
静岡製機