水中ポンプ

水中ポンプとは、ポンプ本体を水中に投入して水を汲み出すポンプです。
内部に防水型のモーターが入っており、電源に接続して使用します。
素材としては、ステンレス製や鋳鉄製、合成樹脂製のものがあります。
電源は、交流電源やバッテリーで駆動するタイプがあります。

主に、工事現場では、不要な水(雨水や河川からの流入)の排水を行うために使用します。
最大の揚程(水を組み上げる高さ)や吐出し量(一定時間内に吐き出す水の量)が機種毎で違いますので、使用状況に合わせて機種を選定する必要があります。

水中ポンプの使用開始時終了時は電源プラグを抜くことになりますが、濡れた手で充電部を触るのは感電事故の要因になりますので、必ず水気を拭き取り作業をしなければいけません。

水中ポンプは、空運転(水に付けない状態で運転すること)をすると、コイル部分が加熱し焼損することがあります。
これを防止するため、フロート(浮き)が付いて一定以下の水位になったら自動的に停止する機種もあります。

また、水中ポンプは、土砂を吸い込んだりするとモーターの回転が止まり故障につながります。
土砂や汚物が混入した水を吸い上げる際は、専用の水中ポンプを使用しなければいけません。

メーカー

マキタ リョービ
寺田ポンプ製作所 新ダイワ
日立工機 鶴見製作所