スクレイパー

電動スクレイパーとは、建築物などの表面の仕上げ処理や、カーペットやPタイル剥がし、清掃などに使用する器具です。
また、塗装工事の前処理としてサビなどを落とすケレンと呼ばれる表面処理をします。このケレンの作業にもスクレイパーを使用します。

通常のスクレイパーは、先端についたヘラ上の刃の付いた器具を使い、手作業で対象をこすりますが、電動スクレイパーはこの作業を電動で行います。
電源は、商用電源から供給するもとの、充電式のものがあります。

電動スクレイパーには、スクレイパー専用の機器と、電動ドライバーやインパクトドライバー・電動ハンマーのアタッチメントとして取り付けるタイプがあります。
いずれも、先端部分が数ミリ前後に振動し対象を高速でこすります。

歯の部分は交換が可能になっているものが多く、タイルやカーペット向け、ペンキ・サビ落とし向けなど様々な形状があります。

床に対してスクレイパーを使う場合はしゃがみこんでの作業になりますが、腰の負担を軽減するために立った姿勢で作業ができるようにするモップの様なアタッチメントも販売されています。

作業時には、保護メガネやマスク、革手袋を着用します。
通常時のメンテナンスとして、作動部にグリスの注入が必要となります。

メーカー

マキタ ライナックス
極東産機