溶接機

溶接機とは2つの金属部材を溶かして接合させる機器です。
溶接の方法には、数種類あります。

アーク溶接は、同一素材の金属に溶接材をあて放電させて溶接する方法です。
この溶接方法は、部材を分子・原子レベルまで一体化させることが出来ます。
使用の際には、強烈の光から目を守るための遮光保護具や、煙やガスの吸い込みを防ぐためのマスク、部材が高熱になるため火傷防止の革手袋などの保護具が必要です。
また、作業場所を電源から離しすぎると、電圧降下が発生し溶接に必要な電流を得られない場合があります。電源を近い場所に設置するか、電源ケーブルを太いものにする必要があります。
アーク溶接は、後述のガス溶接より短時間で施工が済む・低価格というメリットもあります。

ガス溶接は、アセチレンガスと酸素を混合させてその熱で溶接します。
ガスを使用しての溶接になりますので、衝撃や引火で爆発する危険があります。
使用時には、付近に可燃物を置かず引火のリスクを下げる必要があります。

労働安全衛生法により、アーク溶接・ガス溶接をする作業者は特別講習を終了しておかねばなりません。

スポット溶接は、接合させたい金属同士に電気を流し、その抵抗により熱を発生させ溶接する方法です。
工事現場ではなく、自動車工場などで産業用ロボットを用いて使用されます。スパッタと呼ばれる火花が発生することがあります。

上記以外にも様々な溶接方法があります。

メーカー

スター電器製造 マキタ
リョービ 育良精機
新ダイワ 日動工業