充電ハンマードリル

充電ハンマードリルとは、充電池で動作する、ドリルの先端が前後に動くタイプの電動ドリルです。
ハンマーが前後するので熱を持ちます。このため、冷却機能がついている物も販売されています。

現場工事では、硬い材質の部材(コンクリート・レンガ・ブロックなど)の穴あけや、はつりや破砕作業にも使用します。
電源ケーブルが無いので、移動が多い作業や電源がない現場でよく使用されます。

充電ハンマードリルは、力が強いため細径のビットを使っても曲がったり・折れたりすることがあります。また、柔らかい部材に使用すると、部材が傷つくこともあります。
充電ハンマードリルには、打撃の強度を変更出来るものもありますので、この様な素材に対して使用する場合は、強度を低めに設定して使用します。

ストッパーポールや深さゲージと呼ばれるオプションを付けることで、同一の深さに穴あけができるようになります。

使用時の注意として、袖や裾にゆとりのある服を着て作業をすると、ドリルに巻き込まれて受傷する危険があります。また、ドリルで破砕した破片から目を防ぐため、保護メガネも必要です。

充電ハンマードリルは、定期的にグリスの補充をする必要があります。
充電池にニッケル水素電池を使っているものは、使用していると電池が劣化し、充電後の使用時間が短くなってきます。
定期的にリフレッシュ(一度使いきって再度充電する)することで再度電池が持つようになりますが、ある程度すると電池自体を交換する必要があります。

メーカー

MAX パナソニック
ボッシュ マキタ
日立工機