作業・保護手袋

参考資料

日本保安用品協会.ホームページ  

メーカー

アトム おたふく手袋
シモン ショーワグローブ
ヘックスアーマー ミタニコーポレーション
ミドリ安全 丸五
三重化学工業 重松製作所
富士手袋工業  

保護手袋等・絶縁ゴム手袋等とは、手を保護することを目的とした手袋で、保護具の一種とされています。手を気温の変化から保護する目的や、切り傷などの外傷を防ぐ効果があり、保護手袋は化学物質や菌から守る用途にも使用されています。

保護手袋は、建築現場や工場等で一般的な手袋として、軍手と呼ばれている手袋がありますが、耐水性のあるゴム製の物や、合成樹脂で製造された手袋も存在します。また、油や電動工具などによる怪我の防止、粉塵から手を守るために、革製の手袋を使用することもあるのです。保護手袋の素材は、大きく分類すると綿製・革製・ゴム製に分けられます。

これらの素材は、さらに細かく分類することができ、何から手を保護したいのかという目的によって保護手袋の適している素材が異なります。

絶縁ゴム手袋は、電気工事などの用途で使用されることが一般的ですが、それ以外にもサービス業や製造業、建築・解体業など、電気を扱う幅広い業界で使用されています。また、労働安全衛生規則によると、高圧電流に関わる作業を行う際は、電圧域に応じて絶縁ゴム手袋などの保護具の使用を規定しており、厚生労働大臣の定めた型式検定を合格した保護具製品を使用することが定められているようです。作業する電圧域によって、絶縁ゴム手袋の素材が異なるため、注意が必要です。

絶縁ゴム手袋は、低電圧用と高電圧用に分けられており、使用されている代表的な素材は、天然ゴムですが、ニトリルゴム、ポリウレタンや塩化ビニールなどで製造されている手袋もあります。

近年、建築業では工具や装置からの感電による事故が多発しています。主に、電路に対して素手で作業していたケースや、漏電などの本来電気が流れていないところでの感電事故が多いようです。こういった事故を防止する意味でも、電流が流れている付近の作業をする際は、絶縁ゴム手袋の着用が望ましいでしょう。

絶縁ゴム手袋等とは、高圧および低圧電気の工事や点検作業などに置いて使用する感電に対する保護具です。
厚生労働省が定める、労働安全衛生規則 「第四節 活線作業及び活線近接作業」に、使用や点検の義務についてが定められています。

電気を通さないゴムなどの素材で出来ているため、夏場などは大変蒸れやすくなります。つい、革手袋などの簡易的な保護具と交換しがちになりますが、こういった油断から発生する感電事故は毎年のように発生しています。
安全管理者が、厳重に監督する必要があります。

絶縁に関する保護具には、「保護帽」「手袋」「ゴム長靴」「絶縁衣」があります。

絶縁ゴム手袋は、手からの感電を防ぎます。
手袋はゴム製もしくは樹脂製の物があり使用前は目視で切り傷、破れの確認を行います。また、小さな穴が空いていないかを確認するため、袖口から巻き込んでいき手袋を膨らませ空気もれがないかのテストも行います。
細かい穴でも現場が濡れている場合や、汗をかいて外までにじみ出た場合など、そこから感電するおそれがあります。使用時には、袖口をまくりあげないようにし、奥まで着用しましょう。