足場台

メーカー

アルインコ ナカオ
ピカコーポレイション 長谷川工業
長谷川工業  

足場台とは、建築工事などにおいて、高所作業が必要な際に使用されており、建物を作る、または解体する時に、組み立てて簡易的に歩行できるスペースを確保し、足がかりを作ります。その際に使用する台のことを足場台と呼びます。

足場を組立てる初期段階は、足場固めとも呼ばれており、足場固めから足場を組立てていき、そこにセットするのが足場台です。

建築工事等で使用する足場台というのは、高所作業する時の作業床のことを言う場合が多く、足場には様々な種類があり、また組立方式も異なっています。

足場の種類として、単管足場、枠組足場、丸太足場、吊り足場などがあり、用途や環境によって使い分けます。また、組立て方は、本足場、一側足場などがありますが、転落事故の対策として、手すりを付けてから足場の床板を取り付ける、手すり先行工法を厚生労働省が勧めています。

またこの工法は2004年に国土交通省と農林水産省の直轄工事では標準採用となっているようです。手すり先行工法には、3種類の方法があり、「手すり先送り方式」、「手すり据置方式」、「手すり先行専用足場方式」となっています。

足場は、主にとび職と言われる職業の人達が組み立て工事を行ないます。高さが5m以上の足場の組立解体作業をするためには、足場の組立等作業主任者を選任しなければなりません。また、建築業では、労働災害の原因となっているのが、この足場台からの転落です。

このような大掛かりな足場は建設にも時間がかかり、人手も要しますが、インターネット等で気軽に購入できる簡易的な折り畳み式の製品も同様に足場台と呼ばれています。これは、ちょっとした高い場所での作業であれば、こちらの製品を使用することも多く、脚立に近い形状ですが、足場となる足場台の有無が脚立との最大の違いです。

アルミ製で軽い製品が多く、持ち運びが簡単なのが特徴で、建築工事以外にも、大きい自動車の洗車や、家のペンキ塗りなどにも使用されています。