解体アタッチメント

解体アタッチメントとは、建造物の破壊などに使用する解体機械(ショベルカー)の先端部に装着するアタッチメントです。
アタッチメントの種類は、解体する対象により様々な形状がありますが、主に対象を破壊するアタッチメントと、破壊した後に出た残材を片付けるためのアタッチメントに大きく別れます。

破壊用のアタッチメントとしては、次の様な物があります。
コンクリート圧砕機は、コンクリートで出来た建物などを破壊するためのアタッチメントです。大きなカニの爪のような形状で対象を挟み込んで破壊します。大きさにより、大割機・小割機に分類されます。
鉄骨カッターは、鉄筋や鉄骨を切断する為のハサミになっており、工場など鉄骨が多い建物の解体時によく使われます。
ブレーカーは、アタッチメントの先端に鋼鉄製のロッドが付いており、これをコンクリートに叩きつけて破壊します。コンクリートの破砕だけでなく、道路工事やトンネル工事などで岩盤の破砕などにも使われます。

片付け用のアタッチメントは、次のような物があります。
フォークアタッチメントやバケットアタッチメントは、解体した残材をつまみダンプ等への積み込みを行うためのアタッチメントです。
ふるい機アタッチメントは、残材をふるいにかけ、資源を分別します。

これら以外にも、廃棄車両をスクラップするためのUFOキャッチャーの様な形状のグラップルや、木材を切断することに特化した木材カッターなどの様々なアタッチメントもあります。

メーカー

日立建機 古河ロックドリル
NPK:日本ニューマチック工業 コベルコ建機
丸善工業 甲南建機カンパニー
松本製作所 タグチ工業
オカダアイヨン 坂戸工作所
高千穂工業 池田内燃機工業
飯田鐵工 マルマテクニカ
アトラスコプコ ウエダ産業
オノデラ製作所 植松電機
丸順重工