ワイヤーモッコウ

スリーエッチ トーヨーセフティー
大洋製器工業  

ワイヤーモッコウとは、「ワイヤーモッコ」、「ワイヤモッコ」とも呼ばれており、石や砂利などをクレーン等に吊るし、運搬する際に使用される網やシートのことです。

ワイヤーモッコウは、主に石や鉄、砂などを運搬する際に使用され、土木業や解体業・電気工事や水道工事等、幅広い業界で利用されており、上記に挙げた以外の様々な対象物にも使用されています。ワイヤーモッコウの形状は、四角形にワイヤーで編みこまれた綱で、4隅にロープを装着し、クレーンなどで吊るし上げることができるようになっています。瓦礫を運んだりする場合もあるため、ワイヤーモッコウの網目の上にシートを敷き、網目から砂や鉄が落下しないようになっているシートモッコウや、布で製造された布モッコウも存在しています。

使用するワイヤーモッコウを選ぶ際、運搬物の重量や大きさ・形状によって適した製品を選ぶことが重要です。小さい物を運ぶ時、ワイヤーモッコウ自体の大きさがあると、邪魔になってしまう場合や、手間がかかる場合があります。また、大きい物を運搬する際、その大きさに見合った適切な網目の大きさがないと、運搬物が落下する危険性や運搬物が建物に衝突する可能性がありますので注意して下さい。吊荷荷重も使用するロープの太さ・大きさなどによって異なるため、用途に合わせてしっかりと確認しましょう。

ワイヤーモッコウを使用する時は、まず、周囲の建物などに衝突する可能性がないか確認します。そして、フックが全てセットされているか、運搬物を偏って積んでいないかを確認し、中心に対象物をセットするようにしましょう。長期間使用している物は、使用時に重量に耐え切れず、ワイヤーが断線する可能性もありますので、使用前によく確認してください。

ワイヤーモッコウは、製品やメーカーによって価格帯は様々ですが、サイズが大きくなればなるほど吊荷重量も増加するため、高価格になる傾向があります。購入する際のポイントは、使用を想定しているサイズよりも1ランク大きく、吊荷重量に余裕がある製品を検討することです。実際に作業現場では、想定外の運搬物を移動させることもあるため、大きめの物を選ぶようにすると良いでしょう。