発電機

メーカー

デンヨー 新ダイワ
日立工機 富士重工業(スバル)
本田技研工業  

発電機(英語:electrical generator)とは、「ダイナモ」「オルタネーター」「ジェネレーター」とも呼ばれており、機械的なエネルギーを、電磁誘導を利用して電気エネルギーを得る電気機械です。直流の電力を得るためには直流発電機、交流の電力を得るためには一般的に同期発電機が使用されており、発電所のような大容量の発電機から、工事やレジャー用の小型の発電機まで、多種多様な製品が製造されています。

発電機は、電動機と仕組みが似ており、電動機は電気で力を生み出しますが、発電機は外部の動力を利用して電気を生み出す仕組みとなっています。発電時の力、磁力、電流の関係性についてはフレミングの右手の法則(導線を、電流の向きの表す方向に右手の親指を向けると、残った指の方向が導線の発生する磁場を向くという法則。)によって学べます。

発電機の始まりは、物理学教授であるボルタが、異なる金属同士の間に発生する電気を発見したことにより、ボルタ電池を作ったのが発電機の始まりと言われていますが、この頃はまだ発電機と呼べるものではありませんでした。
最初に製造されたとされる発電機は、産業用での電力の供給に使用された「ダイナモ」と呼ばれるものです。ダイナモは1832年にヒポライト・ピクシーという、フランス出身の技術者が発明しました。ピクシーが発明したダイナモは、直流電流の発電機ですが、現在、交流発電が主流となっており、高出力のダイナモはあまり使用されておりません。

発電機は、設置型の高出力な製品から、小型の工事現場などで使用する、携帯型の発電機まで様々です。工事現場等で使用する携帯型の発電機は、ガソリン・ディーゼルエンジンやガスなどのエネルギーよって発電されるのが一般的となっています。