刈払機

メーカー

マキタ リョービ
日立工機  

刈払機(英語:Brush cutter ブラッシュカッター)とは、草木を刈払うことを目的とした機械で、草刈機とも呼ばれているが、山林の下草刈りをする程の能力は、小型の草刈り専用の機械にはありません。
刈払機は、エンジンを動力する本体と、長いシャフト、回転する鋸からできており、シャフト部分についているハンドルを操作して刈払いをします。
刈払機を使用するにあたり、刈払機取扱作業者という資格を取得することが推奨されています。また、日本において労働として刈払機を使用する場合、安全衛生教育を受講してないと労働安全衛生法違反となるので注意が必要です。

主に刈払機は、エンジンを動力とした製品を使用するのが一般的ですが、電池式の電動草刈機も開発・製造されています。刈払機の種類も様々な形状があり、背中にエンジンを背負って使用するタイプ、両手でハンドルを操作して使用するタイプ、片手でハンドルを操作して使用するタイプなどがあります。それぞれ使用目的や作業環境によって、使用する刈払機が異なります。

刈払機は、回転する鋸が高速で回転するため、作業に注意が必要となります。
作業の不注意から、足を負傷する作業員が多いのもこの刈払機の特徴で、キックバックによる事故が多発しているようです。

キックバック事故を避けるためには、肩紐で本体を吊るだけでは不十分で、肩・腰の2本のベルトを体に固定する必要があります。また、砂利などが飛んできた場合眼球に入り失明する危険性もあるため、保護カバーをしっかりと装着して保護眼鏡を使用し、人体に影響のある排気ガスを吸わないようにマスクをすることが重要です。刈払機で長時間作業する際には、長時間に渡る手の振動を抑える手袋と、騒音によって難聴になりやすくなってしまうため、耳栓等も用意した方が良いでしょう。