とび工事作業手順書(準備作業)

とび工事作業手順書エクセルデーター

とび工事作業手順書(準備作業)
作業の手順 作業の要所 危険の要点 安全処置・対策 備 考
1、足場組立て計画図と移動式クレーンの楊重計画の確認を行う。 ・元請職員と打合せする。
・オペレータと合図の方法を確認する
環境・労働災害対策
☆移動式クレーンに関する災害防止、第三者災害防止は、別途計画して実施する。

架空電線に近接して足場を組立て、解体する場合においては、元請職員と十分打合せのうえ実施する。

高圧架空電線の防護)
近くの高圧線は、防護「防護管・絶縁覆い・防護壁など」する。
2、作業前のミーティングを行う。 新規入場者のチェックをする。

・各自作業前に安全確認の上作業を行う。

・作業分担を決め作業の方法、手順を全員で確認する。

・当日の各自の健康状態をチェックする。
○作業員の年令、経験、資格健康状態等を確認して適正処置を行う。
3、機械工具等の点検をする。 ・玉掛けワイヤー、吊り具、ラチェット等の点検作業を行う。

・親綱、ロリップ、安全ブロック等の点検を行う。
○ワイヤー切断等による吊り荷の落下の危険
○親綱の切断等による墜落の危険
○点検項目によって点検する。
○不良品を取り除く。
☆玉掛けワイヤーの点検項目
・はなはだしく押し潰れたもの

・直径の減少が公称径の7%を超えたもの

・キンクしたもの

・さつま差しのほぐれているもの

・圧縮止めの付根の部分のワイヤロープ等の傷んでいるもの

4、作業主任者、有資格者の確認をする。

・足場の組立て等作業主任者、玉掛け技能講習修了者等を確認する。

資格はその証を携帯する

○足場の組立て等作業主任者の氏名と業務内容の表示

☆移動式クレーン運転士免許、技能講習修了者、特別教育修了者等について元請けが確認を行う。
5、保護具の点検をする。 安全帯保護帽、服装の点検を行う。

保護帽は必ず着用する。

・上衣の裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴の中に入れる。

・袖口は締める

・作業により安全靴又は安全地下たびを履く
○KYK実施時に安全帯保護帽、服装の点検(指差し呼称)を行う。 ☆親綱の点検項目

ワイヤロープ
・一よりの間には祖先数が10%以上切れていない事
・径が7%以上減少していない事
・キンク癖がない事
・著しく形崩れ、又は腐食がない事

繊維ロープ
・ストランドが切れていない事
・径が減少していない事
・よりほぐれがない事
・腐食していない事
・焼き焦げていない事
6、作業区域内の立入禁止の囲いをする。 ・バリケード及びロープ等で囲い、標識を設ける。

(必要に応じ監視員を配置する)