写真管理

参考資料

写真管理基準(案) 営繕工事写真撮影要領

写真管理とは、施工後では確認できない箇所の出来形・品質・数量などや、施工段階ごとの進行過程を確認するため、「写真管理基準」に基づき工事写真を撮影し、撮影記録により施工管理することである。工事写真は、着手前と完成写真、施工状況写真、安全管理写真、使用材料写真、品質管理写真、出来形管理写真、災害写真、事故写真、その他に分類される。

工事写真は、「写真管理基準」の別紙撮影箇所一覧表に定められた撮影頻度で、被写体を必要事項(工事名、工種、測点、設計寸法、実測寸法、略図)を記載した小黒板とともに撮影しなければならない。撮影箇所一覧表は、PDF版として各地方整備局のホームページで公開されている。また、写真はカラーとし、大きさはサービスサイズ程度で、写真帳は4切版のフリーアルバムかA4版とする。

従来のフィルムカメラでは写真整理しまとめる大変な労力が必要であったが、デジタル化によってこれらを軽減できるようになった。工事写真の原本を電子媒体で提出する場合は、写真帳を提出する必要が無く、「デジタル写真管理情報基準」に基づき整理して提出する。なお、デジタル写真は編集や加工が可能だが、回転・パノラマ・明るさ調整以外の編集及び加工は認められていない。