写真管理基準(案)

参考資料

写真管理基準(案).pdf 国土交通省.ホームページ

 

工事記録写真撮影基準・同細目

基準:平成18年 4月

細目:平成22年12月

東京都都市整備局

目次

第1章 総則

1 目 的 P1

2 適 用 P1

3 工事記録写真の分類 P1

4 写真撮影計画 P1

第2章 写真撮影の方法

5 撮影箇所及び枚数 P1

6 撮影時期 P1

7 撮影方法 P2

8 撮影に使用する撮影器具等 P2

第3章 写真の整理・規格・編集及び提出

9 写真の整理 P2

10 写真の色彩及び大きさ等規格 P2

11 工事記録写真帳 P2

12 編 集 P2・P3

13 提出部数 P3

参 考

工事記録写真撮影基準細目 P4〜P91

工事記録写真撮影基準

平成17年3月29日

16都市経住第567号決定

平成18年3月20日

17都市総技第333号決定

第1章 総則

(目 的)

1 この基準は、工事記録写真の撮影方法及び整理について、必要な事項を定め、請負者が工事の経過及び施工管理の状況等を適切に記録することを目的とする。

(適 用)

2 この基準は、東京都都市整備局が施行する請負工事に適用する。ただし、この基準に因り難い場合は、監督員の指示によるものとする。

(工事記録写真の分類)

3 工事記録写真は、次のとおり分類する

(1)着手前及び完了後

(2)施工状況

(3)安全管理

(4)材料検査

(5)品質管理

(6)出来形管理

(7)その他(環境、補償、災害等)

(写真撮影計画)

4 請負者は、工事記録写真の撮影に先立ち、工事記録写真撮影計画書(以下「撮影計画書」という。)を監督員に提出し承諾を受ける。ただし、軽微な工事の場合は、監督員の承諾を得たうえで撮影計画書の提出を省略することができる。

第2章 写真撮影の方法

(撮影の箇所及び枚数等)

5 工事記録写真の撮影にあたっては、第1章3に示す写真分類ごとに必要な箇所を撮影する。

また、撮影箇所等の詳細については、本基準の細目を規定した工事記録写真撮影基準細目(以下「細目」という。)による。

(撮影時期)

6 工事記録写真の撮影にあたっては、常に工事進捗状況を把握し、撮影時期を失しないようにする。

(撮影方法)

7 撮影は形状、寸法、位置等が判別できるように、原則として次の項目を記載した黒板等と測定器具を添えて行うものとする。

(1)工事件名

(2)工種等

(3)撮影年月日

(4)測点(位置)

(5)設計寸法

(6)実測寸法

(7)略図

(撮影に使用する撮影器具等)

8 撮影に使用する撮影器具等は、次のとおりとする。

(1)原則として撮影器具はデジタルカメラとする。

写真については、必要な文字、数値等の内容の判読ができる機能、精度を確保できるものとし、仕様は次に示すものとする。

総画素数 80万画素以上

記録画素数 640×480以上

ファイル形式 JPEG

圧縮率 非圧縮から1/10程度また、必要に応じ補助器具(三脚、インスタントカメラ等)を使用する。

なお、デジタルカメラによりがたい場合は、35ミリのフイルムカメラとすることができる。

(2)測定器具

測定器具は、施工出来形寸法等を確認できる箱尺、スチールテープ、リボンテープ(リボンロッド)等を使用する。

第3章 写真の整理・規格・編集及び提出

(写真の整理)

9 請負者は、デジタルカメラの撮影データの内容を、速やかに確認し整理する。

なお、35ミリのフイルムカメラを使用した場合は、撮影済みのフィルムを速やかに現像し、点検、整理する。

また、請負者は、工事記録写真を適切な管理のもとに保管し、監督員の請求時及び検査時に提出しなければならない。

(写真の色彩及び大きさ等規格)

10 写真の規格等は、次のとおりとする。

(1)デジタルカメラのデータのプリントは、フルカラープリンター300dpi以上、インク及び用紙は通常の使用条件のもとで、3年間程度に顕著な劣化が生じないものとする。また、デジタル写真の大きさについては、原則としてA4サイズの用紙にサービス版程度を標準にした数枚の写真をプリントする。

35ミリのフイルムカメラを使用した場合は、カラーを原則とし、大きさはサービス版を標準とする。

(2)着手前、完了写真等は、つなぎ写真とすることができる。

(3)前2項に係わらず、特に監督員が指示したものは、その色彩及び大きさとする。

(工事記録写真帳)

11 工事記録写真帳は、次のとおりとする。

(1)原則として4切判のフリーアルバム又はA4版とする。

(2)アルバム等の表紙に、工事件名、工事場所、工期、請負者名等を記入し、背表紙には、工事件名、年度を記入する。

(編 集)

12 デジタルカメラで撮影したデータの編集は、細目による。

なお、35ミリのフイルムカメラを使用した場合は、工事着手から完了までの経過が把握できるよう一括して順序よく(着手前、施工状況、出来形管理、完了後の順に)編集する。

(提出部数)

13 デジタルカメラのデータは、工事記録写真帳にまとめ、都監督員に確認を受けた後、電子媒体(CD−R)に記録し1部提出する。

なお、35ミリのフイルムカメラを使用した場合は、工事記録写真帳等の提出部数は、原則として1部とする。

附 則

(施 行)

1 この基準は、平成17年4月1日から施行する。

(適用工事)

2 この基準は、平成17年4月1日以降起工する工事に適用する。

附 則

(施 行)

1 この基準は、平成18年4月1日から施行する。

(適用工事)

2 この基準は、平成18年4月1日以降起工する工事に適用する。